スマートフォンから、携帯電話番号を使って個人間送金ができるシステムの実証実験をみずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行の3メガバンクが来年1月から開始する、と日本経済新聞が報じています。現在の送金手数料よりも大幅に安い手数料での送金が可能になると期待されます。

スマホアプリから格安手数料で送金可能に

3メガバンクが実証実験を開始するスマートフォンを使った個人間送金方式は、ビットコインなどの仮想通貨を支えるブロックチェーンの仕組みを活用したものです。
 
送金は、スマートフォンにインストールした専用アプリに指紋認証や暗証番号でログインし、携帯番号やメールアドレス、SNSサイトのIDなどで相手先を指定するだけで、相手の口座番号を知らなくても24時間送金が可能になります。
 
現在の銀行間の送金に使われている全銀ネットのシステムではなく、開発・維持コストを抑えることのできるブロックチェーンを使うため、送金コストが下がり、割高な現在の手数料が現在の10分の1以下になると期待されています。
 
この送金方式は、LINE Payなどの個人間送金サービスと違って、利用金額の事前チャージが不要となる点がメリットとされています。

米国では個人間送金のApple Pay Cashが今秋サービス開始

Appleは、アメリカで個人間送金サービスのApple Pay Cashを今秋開始すると予告し、サービス開始に向けて社内で実験を開始しています。Appleはヨーロッパでも同サービスを商標登録しており、世界的な展開を見据えていると考えられています。
 

 
日本ではApple Pay Cashのサービス開始時期は不明ですが、日本でも開始されれば、個人間送金が便利に行えるようになりそうです。
 
大手銀行が進める個人間送金も、Apple Pay Cashも、詐欺などの犯罪に悪用されない、ユーザーが安心して使える仕組みとして普及することに期待したいところです。

 
 
Source:日本経済新聞
(hato)

 
 

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