北朝鮮・平壌で開かれた朝鮮労働党の中央委員会総会に出席した金正恩委員長。国営朝鮮中央通信(KCNA)提供(2017年10月7日撮影、同8日配信)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長は7日、実妹の金与正(キム・ヨジョン、Kim Yo-Jong)氏を党の上級幹部に抜てきした。国営朝鮮中央通信(KCNA)が翌8日、発表した。

 KCNAによると与正氏は、金委員長が率いる意思決定機関である党中央委員会の政治局員候補になったという。与正氏の昇格は7日の党中央委総会で、他の数十人のトップ役員らの人事と同時に発表された。

 20代後半の与正氏は、金委員長の「現地指導視察」などの行事に頻繁に同行している他、党の宣伝活動に関与していることが明らかになっている。

 正恩氏と与正氏はいずれも、故・金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記とその3番目の妻の故・高英姫(コ・ヨンヒ、Ko Yong-Hui)氏の間に生まれている。
【翻訳編集】AFPBB News