U17日本、6発大勝で白星発進! 中村ハットや久保豪快弾でホンジュラス撃破

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 8日、FIFA U−17ワールドカップインド2017のグループリーグ初戦でU−17日本代表はU−17ホンジュラス代表と対戦した。

 6日に開幕した同大会。2000年以降に生まれた選手たちで構成される日本代表はグループEに入っており、ホンジュラス代表、フランス代表、 ニューカレドニア代表と同グループ。上位2カ国と各組3位の成績上位4カ国が、決勝トーナメントに進出する。

 日本は4−4−2のフォーメーション。GKは谷晃生、ディフェンスラインは右から鈴木冬一、小林友希、菅原由勢、喜田陽。中盤の2枚は平川怜と福岡慎平が担当。右サイドに中村敬斗、左サイド上月壮一郎が先発に選ばれた。FWは宮代大聖と久保建英が起用されている。

 試合を動かしたのは日本だった。22分、右サイドでCKを得ると、これを久保が担当。左足から鋭く曲がるボールが入ると中村が打点高いヘディングを突き刺し先制に成功した。

 さらに30分、右サイドに開いた久保が浮き球のスルーパスを送り、中村が鮮やかなコントロールで前を向く。DFを弾きながらペナルティエリアに進入し、キーパーをかわして左足で流し込んだ。しかし36分、ホンジュラスのCKを前に出たGK谷がはじき出せず、混戦から押し込まれて1点を返されてしまう。

 嫌なムードを断ち切ったのはまたしても中村だった。直前に上月からの押し込むだけのクロスを外していた中村だったが、43分に左サイドで宮代、上月とつないでところで右サイドから斜めの動きでラインの裏をつく。DFを置き去りにしてエリア内でボールを受けると、左足で丁寧にゴールへ流し込んでハットトリックを達成した。

 流れに乗った日本は前半終了間際、中村がエリア内に浮き球のスルーパスを供給。抜け出した久保が左足で強烈なボレーシュートを叩き込んで前半のゴールラッシュを締めくくった。

 後半に入っても勢いの止まらない日本は51分、久保の浮かせたスルーパスに抜け出した福岡がゴールライン上から柔らかいクロス。これを宮代が頭で押し込んでさらにリードを拡げた。

 日本は90分にもロングパスに抜け出した鈴木が冷静にDFをかわして流し込み、ゴールを奪う。結局日本は6得点のゴールラッシュ。大差での初戦白星を飾った。

 次節、日本代表は11日にフランス代表と対戦する。

【スコア】
U−17ホンジュラス代表 1−6 U−17日本代表

【得点者】
0−1 22分 中村敬斗(日本)
0−2 30分 中村敬斗(日本)
1−2 36分 パトリック・パラシオス(ホンジュラス)
1−3 43分 中村敬斗(日本)
1−4 45分 久保建英(日本)
1−5 51分 宮代大聖(日本)
1−6 90分 鈴木冬一(日本)