フランス代表のディディエ・デシャン監督【写真:Getty Images】

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 フランス代表のディディエ・デシャン監督は、現地時間7日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選のブルガリア戦に勝利を収めたことで、同代表監督としての通算勝利数が歴代単独1位となった。仏紙『レキップ』が伝えている。

 アウェイでブルガリアと対戦したフランスは、MFブレーズ・マテュイディが決めたゴールにより1-0で勝利。グループAの2位以内を確定させ、本大会出場に向けて前進した。

 2012年からフランス代表を率いているデシャン監督にとっては、通算68試合で42勝目。1976年から84年まで監督を務めたミシェル・イダルゴ氏と、2004年から10年まで監督を務めたレイモン・ドメネク氏の「41勝」を上回り、歴代で最も多くの白星を挙げたフランス代表監督となった。

 一方、デシャン監督の勝率「61.76%」は歴代で4位。ジャック・サンティニ氏(2002〜04年)が最も高い勝率78.57%を誇り、エメ・ジャッケ氏(1994〜98年)とロジェ・ルメール氏(1998〜2002年)が64.15%で続いている。

 10日にホームで行われるベラルーシ戦にも勝てば、フランスはロシアW杯出場が決定する。デシャン監督は今後どこまで勝利数を伸ばしていくことができるだろうか。

text by 編集部