香川が代表戦不発の批判に「何も思っていない」 逆風も「次決めるだけ」と切り替え強調

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NZ戦で4試合ぶり先発出場も得点に絡めず

 日本代表MF香川真司(ドルトムント)は6日のニュージーランド戦(2-1)で決定機を外したこともあり、代表ではドルトムントほどの輝きを見せられないといった批判の声が上がっている。

 しかし、香川は「批判されるのはどの世界も同じ」、「何も思っていない」と自身への逆風を受け流している。

 香川はニュージーランド戦で、代表では4試合ぶりの先発出場を果たした。前半8分にはペナルティーエリア内でこぼれ球を拾い、ペナルティースポット付近から右足でシュートを放ったが、ボールは右ポストを叩きゴールの外へ飛んだ。

 決定機を外した香川は得点に絡めないまま、後半15分にMF小林祐希(ヘーレンフェーン)と途中交代した。代表戦の時はクラブとは別人のようだという辛辣な評価を下すメディアの論調もあるなか、香川は批判をひらりとかわしている。

「別に、うーん……そこまで何も思っていないというか。次決めるだけだと思う。代表はそういう場なので、結果が出なければ批判されるのはどの世界も同じだと思う。一番大事なのは自分自身どう進むか。そのスタイルはこの1年、僕は続けてトライできている。次の試合で良い結果を得られるように切り替えてやっていく」

 日頃から厳しい視線に晒される欧州の舞台で戦う香川。目の前の結果に一喜一憂することなく、自分自身のスタイルを貫き通している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images