ガーナの首都アクラで、タンクローリーの火災で2つの給油所を巻き込む爆発が起きた現場(2017年10月8日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新)ガーナの首都アクラ(Accra)で7日夜、液化ガスの給油所で天然ガスを積んでいたタンクローリーから出火し、この給油所と近くのガソリンスタンドを巻き込む大規模な爆発を引き起こし、少なくとも7人が死亡、130人以上が負傷した。

 爆発が起きたのはアクラ郊外レゴン(Legon)のアトミック・ジャンクション(Atomic Junction)で、直後に近隣住民は家から駆け出して避難した。

 ムスタファ・アブドル・ハミド(Mustapha Abdul Hamid)情報相は声明で、「少なくとも7人の死亡が確認された。また132人が負傷し、うち64人は退院したが、68人は現在も治療を受けている」と明らかにした。

 これに先立ちガーナ消防当局の広報担当者は、死者は3人でうち2人は現場で、1人は搬送された病院で死亡したと述べていた。

 また、この広報担当者はAFPの取材に「35人が爆発に巻き込まれ、そのうち3人が死亡、32人は病院で手当てを受けており、5人が集中治療室に送られた」と話していた。

 当局者によると、ガーナでは過去4年間に今回の事故を除いて8件のガス爆発が起きているという。政府は8日、国内の給油所の安全対策を強化する方針を示した。
【翻訳編集】AFPBB News