空き家ほど自然災害で被害を受けるリスクは高い!

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人生にとって大事なことなのにお金の話はしにくいもの。でも、知らないでいるとソンすることもたくさん。例えば、誰も住まなくなった空き家をそのままにしていると思いがけない災難に見舞われることも…!

 

■ 【空き家にも必要な火災保険】

実家に誰も住まなくなって空き家状態、特に手入れはしていない……もし、そんな状況なら要注意です。「家は人が住まないとどんどん傷むもの。台風や豪雨など自然災害で被害を受けるリスクも高まります。誰も住まなくても火災保険に入っておく必要があるのです」と語るのは損害保険に詳しいファイナンシャルプランナー清水香さん。

もし、古くなった家の一部が壊れたり瓦が飛んだりしたせいで隣家に損害を与えれば、管理している人が賠償責任を問われることに。「しかも、人が住んでいない空き家は住居ではないため事業物件として保険に入る必要が。保険料も住居より高くなります」。いったん空き家の所有者になるとさまざまなコストがのしかかります。「今の生活を圧迫しないために空き家をどうするか、先送りにせず考えておくべきでしょう」。

夏のゲリラ豪雨や秋の台風。誰も住んでないから心配しなくていいでしょ、と思っていたら大間違い! 心当たりのある人は、早速対処を。