ガーナ国旗【写真:Getty Images】

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 ロシア・ワールドカップ(W杯)アフリカ予選で敗退の危機に立たされたガーナ代表は、審判による明らかなミスジャッジがあったとして、予選の試合の「再試合」開催を国際サッカー連盟(FIFA)に要求している。

 ガーナは現地時間7日に行われたアフリカ3次予選(最終予選)第5節の試合でウガンダと対戦し、0-0のドローに終わった。8日に行われる試合でグループ首位のエジプトがコンゴから勝ち点1を獲得すれば、ガーナは1試合を残しての予選敗退が決まる。

 だがガーナサッカー協会(GFA)は、ウガンダ戦で明らかな誤審があったとして公式声明で不満を表した。後半アディショナルタイムにFWリッチモンド・ボアキエのシュートがGKに弾かれたあと、こぼれ球を押し込んだFWラファエル・ドワメナのゴールはオフサイドで無効とされたが、リプレイ映像ではボアキエのシュートの瞬間にドワメナはオンサイドの位置にいたようだった。

「リプレイでは完璧なゴールだと確認される得点が取り消された」とGFAは主張。また、それ以外にもPKを与えられるべき場面などがあったとして、FIFAに対して「再試合の可能性を検討するよう求めたい」と述べている。

 ただし、エジプトが8日のコンゴ戦に勝利を収めたとすればガーナとの勝ち点差は残り1試合で6ポイント。仮にウガンダ戦の再試合が開催されてガーナが勝利したとしても4ポイント差となるため、いずれにしてもガーナがエジプトを逆転して予選を突破するのは不可能な状況となる。

text by 編集部