7日、仏RFIは、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、中国に武力を示威するため、今月18日からの中国共産党大会に合わせ、弾道ミサイル発射を命じる可能性もあると伝えている。資料写真。

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2017年10月7日、仏RFIは、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、中国に武力を示威するため、今月18日からの中国共産党大会に合わせ、弾道ミサイル発射を命じる可能性もあると伝えている。

記事によると、ロシアの軍事専門家のワシリー・カシン氏はこのほど、北朝鮮は9月の新興5カ国(BRICS)首脳会議に合わせてミサイルを発射したのに続き、中国で共産党大会が開催されるタイミングでもミサイルを発射する可能性があるとし、「中国や米国には北朝鮮の行動は制止できないことをアピールするのではないか」との見方を示している。

中国共産党大会は今月18日から北京で開催されるが、米国は同時期に空母ロナルド・レーガンを朝鮮半島に派遣して米韓合同軍事演習を行い、北朝鮮に圧力をかけようとしているという。

今月10日は朝鮮労働党の創立記念日であることなどから、今月中旬に挑発行為がひときわエスカレートする可能性が高いとみられるという。(翻訳・編集/岡田)