美人モデルのW杯アンバサダー ロシア開催の安全性を強調「素敵な国だと気づくはず」

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元ミス・ロシアのロピレヴァさん、母国開催のW杯に向けて精力的に活動

 来年6月に開催されるロシア・ワールドカップ(W杯)は、各大陸で出場国が徐々に決まりはじめ、いよいよ本番へのムードが高まっている。

 そんななかで懸念されるのは地元ロシアを含めたフーリガンや安全対策の問題だが、美人スーパーモデルが英紙「デイリー・ミラー」でホスピタリティを持って歓迎すると話している。

 フランスで開催されたEURO2016で、ロシア人フーリガンがイングランド人ファンを襲撃した出来事を受け、ロシアは国際的な批判を受けた。そうした経緯もあってW杯に向けて安全性をアピールする立場にあるが、それに一役買っているのが元ミス・ロシアのビクトリア・ロピレヴァさんだ。

 精力的に活動するロピレヴァさんは今回W杯アンバサダーを務め、元ブラジル代表FWロナウジーニョらとの2ショット写真をはじめ、サッカー関連の写真を数多くアップ。また自身のインスタグラムではロシア各地で行われる国内都市のワールドカップ展示ツアーに参加することも発信するなど、W杯に向けて精力的な活動を行っている。

 しかし、今年に入って「photoshopで修正しているのでは?」といういわれのない批判で思わぬ炎上騒動を招いた経緯がある。そうした逆風にもめげず、ホスト国としての活動を続けるロピレヴァさんに、他国からの注目も徐々に集まり始めている。

「それは事実ではない」と強調したのは…

 ロピレヴァさんはロシアと“因縁関係”にあるイングランドのデイリー・ミラー紙からの取材に対して以下のように答えている。

「私たちの国でワールドカップを開催するのは最高の瞬間です。私たちはフレンドリーに、とてもオープンに、そして他国の人たちへ前向きに接します。ヨーロッパの他国の人々はロシアでのことが少し違うムードがあると思っているかもしれません。例えば危険ではないか、外国人を歓迎していないのでないのか、と。それは事実ではありません。もしロシアに来るのを躊躇しているなら、ワールドカップで人々が本当に素敵な国だと気づいてくれるはずです」

 安全と熱狂が両立したW杯にするので、ぜひ各国から来てほしい――。ロピレヴァさんだけでなく、ロシア全体として発信したいメッセージなのだろう。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images