C大阪がダービーマッチを制して初の決勝に進んだ

写真拡大

[10.8 ルヴァン杯準決勝第2戦 G大阪1-2C大阪 吹田S]

 ルヴァン杯準決勝の第2戦が8日に行われ、吹田スタジアムで行われたガンバ大阪対セレッソ大阪の大阪ダービー第2戦は、C大阪が2-1で勝利した。2戦合計4-3としたC大阪が初の決勝に勝ち進んだ。初タイトルを目指した決勝は11月4日に埼玉スタジアムで行う。

 4日にヤンマースタジアム長居で行った試合は2-2でドロー。日本代表や韓国代表にメンバーが選ばれているため、主力選手の数名を欠く両チームだが、最後まで目の離せない一進一退の攻防を続けた。中3日で迎える“後半90分”も互いの意地をぶつけ合った。

 先制点を奪ったのはC大阪だった。前半15分、MF秋山大地から出たパスをエリア内で受けたFW柿谷曜一朗が右に流れながら粘ってキープ。反転して左足を振りぬくと、ボールはゴール左隅に吸い込まれていった。直前で好セーブを見せたGK藤ヶ谷陽介もさすがにこれは止めることが出来なかった。

 G大阪の反撃は後半に入ってからだった。後半15分、MF遠藤保仁の浮き球パスで右サイドの裏に抜けたDF初瀬亮が鋭いクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだMF泉澤仁が左足に当てて流し込む。1-1までの引き分けならば、アウェーゴールの関係で勝ち上がりが決まるG大阪が、一歩リードした。

 得点するしかなくなったC大阪は後半27分にMF福満隆貴、同33分にFWリカルド・サントス、同36分にDF丸橋祐介をピッチに送り込んで勝負に出る。すると後半アディショナルタイムだった。右クロスを合わせたのはDF木本恭生。ごうかいなヘディングシュートがゴールネットを揺らし、C大阪が歴史を変える勝利。初の決勝に駒を進めた。




●ルヴァン杯2017特設ページ