大分vs岐阜は激しい打ち合いの末にドロー《J2》

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▽明治安田生命J2リーグ第36節が8日に行われ、大分トリニータ(9位/勝ち点55)vs FC岐阜(15位/勝ち点43)は3-3で終了した。

▽試合は23分、ボックス左に侵入した後藤の折り返しが田森のオウンゴールを誘って大分が先行する。ここから岐阜の反撃に遭った大分だが、43分に引き離すことに成功。ロングボールを三平がさばくと、パスを受けた後藤がボックス内に侵入して冷静にゴールを陥れた。

▽迎えた後半、2点のビハインドを背負う岐阜は55分にペナルティアークから風間が放ったコントロールシュートが右ポストに直撃。逆に大分は64分、ボックス右手前から鈴木惇がゴールをわずかにはずれる際どい直接FKを放って岐阜を脅かす。さらに大分は68分、ボックス左の松本がGKビクトルのセーブを強いる枠内シュートを放つ。

▽すると、守護神に助けられた岐阜がここから反撃。70分に庄司のクロスに合わせた風間がヘディングシュートを決めると、79分にはボックス右の大本が入れたクロスに難波がダイビングヘッド。岐阜が一気に2-2のタイスコアとする。

▽完全に勢いに乗った岐阜はさらに88分、風間の右CKにファーサイドでフリーになった阿部がヘッド。これがゴール右に決まり、2点ビハインドから一気に逆転した。

▽しかし、大分も意地を見せる。アディショナルタイム1分、ボックス左で縦突破を仕掛けた川西が左足を振る。鋭いシュートをゴール右に決めて、大分が同点に追いついた。さらに直後にも岸田がゴールマウスを襲うが、GKビクトルが4点目を許さない。

▽結局、試合はそのまま終了。両者譲らず、打ち合いの末に勝ち点を分け合った。