米国選抜と世界選抜による男子ゴルフの対抗戦、第12回プレジデンツ・カップで、3日目のフォアボールの様子を見つめる米国選抜の副主将を務めるタイガー・ウッズ(左、2017年9月30日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】腰のけがからの復帰を目指す男子ゴルフ元世界ランキング1位のタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)が7日、アイアンを打っている24秒のスローモーション動画を投稿し、復帰に向けて前進していることをアピールした。

 メジャー制覇14回の実績を持ち、現在41歳になるウッズは、ツイッター(Twitter)に動画を投稿し「スムーズなアイアンショット」とメッセージを添えた。医師からクラブを使った練習にゴーサインが出た2週間前には、自身の公式ウェブサイトで60ヤードのショットを打ったと明かしていたが、今回の動画はそこから状態がさらに改善していることをうかがわせるものになった。

 ウッズは2017年2月のドバイ・デザート・クラシック(Omega Dubai Desert Classic 2017)で初日にスコア「77」をたたいた後、2日目のラウンドを前に棄権。4月には通算4回目の腰の手術を受け、その後はシーズンを全休して実戦の舞台から遠ざかっている。

 米国選抜が優勝した前週の世界選抜との対抗戦、第12回プレジデンツ・カップ(2017 The Presidents Cup)で副主将としてチームに帯同した際には「将来のことはわからない。今もトレーニングはしているし、体はより強くなっている。でも、ゴルフに関係することは何一つとしてできていないから、ゴルフで使う筋肉がなくなってしまっているのは間違いない」と話していた。

 ウッズは2016年12月、自身が大会ホストを務めるヒーロー・ワールドチャレンジ(2016 Hero World Challenge)でいったん復帰を果たした。今年の大会に出場する18人の選手については、まだ枠が2つ空いており、体の状態とゴルフのレベルが戻りさえすれば、ウッズが出場する可能性は残されている。
【翻訳編集】AFPBB News