ロッベン、オランダのW杯出場に諦めムード「現実的に考えると…」

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 7日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選第9節で、グループAに所属するオランダ代表はベラルーシ代表と対戦した。

 試合は3−1でオランダ代表が勝利したものの、残り1節の状況で3位オランダ代表と2位スウェーデン代表の勝ち点差は「3」。得失点差が12点、総得点で7点離れているため、オランダ代表がW杯に出場するには、次節対戦するスウェーデン代表に7点差以上をつけての勝利が必要となった。

 バイエルンに所属する同代表FWアリエン・ロッベンがこの危機的状況について語った。大手メディア『FOX SPORTS』が同日付で報じている。

 ロッベンはオランダ代表の現状について「試合が終了するまでは何が起きるかわからない。もちろん僕たちは良い試合になるよう全力を尽くすつもりだ。しかし、現実的に考えてみると、6−0以上のスコアでスウェーデンに勝利することはほぼ不可能だ」とコメント。オランダ代表のW杯出場が絶望的であることを認めた。

 また、ロッベンは予選で敗退し本戦に出場できなかったユーロ2016を引き合いに出し「前回出場できなかったユーロに続いて、今回のW杯出場も厳しいものとなってしまった。オランダが主要な大会に出場できないことは本当に残念だ。でも、フットボール、ましてやスポーツの世界である以上、仕方がないことだ」と述べた。

 W杯欧州予選最終節のオランダ代表対スウェーデン代表の試合は10日、オランダ代表のホームで行われる予定となっている。