2018年サッカーW杯ロシア大会欧州予選グループB、アンドラ対ポルトガル。得点を決めて喜ぶポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド(2017年10月7日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)欧州予選は7日、各地で行われ、グループBのポルトガルは敵地で苦しめられたものの、後半から投入されたクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)のゴールなどでアンドラに2-0で勝利し、本大会出場の行方は最終節の首位スイスとの直接対決で決まることになった。

 欧州王者のポルトガルは、人工芝のピッチでなかなか均衡を破れずにいたが、前半はベンチを温めていたロナウドのゴールで後半18分に先制すると、終了間際にアンドレ・シウバ(Andre Silva)のゴールで突き放した。

 エースのロナウドは、この試合でイエローカードをもらってしまうと10日のスイス戦は出場停止になるという事情もあり、この日はベンチスタートとなったが、これで予選のゴール数を過去最多タイの15得点に伸ばし、ポーランドのロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)に並んでいる。

 ポルトガルのフェルナンド・サントス(Fernando Santos)監督は「彼がゴールを決めてくれたことを神に感謝したい。クリスティアーノ・ロナウドの存在がこの試合の決め手になった。とはいえ、世界最高の選手を擁するというのはわれわれの武器だ」とコメントした。

 一方、ホームのバーゼル(Basel)にハンガリーを迎えたスイスは、シュテフェン・ツバー(Steven Zuber)の2得点などで5-2の大勝を収めた。スイスはこれでポルトガルと勝ち点3差の首位を守っているが、得失点差では劣っている。
【翻訳編集】AFPBB News