東京からNYまで37分、シドニーは35分、ホノルルは30分。

奇跡のような移動時間を可能にする乗り物が、ついに実現するかもしれない。

世界中どこでも、30分で到着!?

オーストラリア・アデレードで開催された国際宇宙会議にて、SpaceX社は地球上の主要都市を、約30分で結ぶ計画を発表した。

それを可能にするのは、ロケット型宇宙船「BFR」。創設者であるイーロン・マスクによれば、火星移住計画様に開発された宇宙船であり、2022年にはテスト飛行を開始する予定。

驚くべきは、実現した時の価格予想。どうせ一般人が気軽には使えないほど高いのだろうと思ったら、現在のエコノミークラス程度になる予定だとか。

Instagramに公開された、イメージ映像がコチラ。

「明日休みだからNY」
あぁ、うっとりしてしまう。

地球上のどこにいくにも30分。そんな日が来たら、1日の休みが持つ可能性は計り知れない。国内旅行よりも、海外に行くほうが圧倒的に速いだろう。半日だって遊びに行けてしまう。ビジネス面でも、企業の海外進出が今以上に活発になることは間違いない。「BFR」によって、世界は大きく変化していくのだろう。

便利である反面、心配なのはやっぱり安全面。過去の事例がない分、リスクが高すぎると感じている人も多い。

ちなみに、「BRF」はBig F**king Rocketの略。なぜここでFワード?と、一瞬目を疑ったけれど、いろんな意味で人類に刺激を与える存在になるであろうことは、この単語からも感じ取れる。ちょっと怖いけど。

Reference:Making Life Multiplanetary,@elonmusk