炭酸割でシュワっと疲労回復。季節のフルーツビネガーの作り方

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運動習慣をつけるには、気持ちよく体を動かしたあと、その疲れを持ち越さないことも重要なポイント。せっかくの運動も疲れがたまっていき続けられなくなっては本末転倒。そこで疲労回復に効果的で、気分転換にもなる「お酢」を上手に活用してみませんか?
疲労回復だけじゃないお酢の健康効果
スポーツ後の疲労の原因は、おもに体内のエネルギー不足。より効果的に体に補給するにはお酢と糖分を一緒に摂ると良いのだとか。お酢には主成分の酢酸だけでなく、体のエネルギーを作るアミノ酸も含まれています。これはスポーツドリンクにも入っている成分で、疲労回復のお手伝いもしてくれます。また体への作用だけでなく、お酢の爽やかな酸味が口の中に広がることで気分転換にもぴったり。さらに便通の改善効果が期待でき、また毎日お酢を摂りつづけることで、内臓脂肪を減らす働きがあるとの研究結果も出ています。
そんな女性の強い味方と言えるお酢ですが、料理に調味料として使うのがちょっと苦手という人や、酸味を子どもが嫌がるから料理に使えないという人にもおすすめなのが、作り置きして飲めるホームメイドのフルーツビネガー(果実酢)です。
牛乳で割ってもおいしいフルーツビネガーレシピ
そこで、タマノイ酢の管理栄養士 三木梨菜子さんに手軽に作れるフルーツビネガーのレシピを教えてもらいました。

季節のフルーツですぐできる、フルーツビネガー
<材料>・容器・お好みの果物・氷砂糖・酢(りんご酢がおすすめ)仕込む容器の大きさに合わせて、それぞれ果物:氷砂糖:酢=1:1:1の割合で用意する
<作り方>(1)お好みの果物をよく洗い、切ってビンに入れる(2)氷砂糖と酢を入れる(3)氷砂糖が溶ければ完成(1日くらいで完成)※作ったものは、お酢の抗菌作用により、冷蔵庫で約2週間持ちます。

この果実酢は、水やお湯、炭酸水、または牛乳で割っても◎。その場合は、ビネガー15mlに対して、割りたいものを120ml注いでまぜるだけで完成です。とくにお酢はカルシウムの吸収促進させる効果があるので、牛乳と一緒に摂取すれば効果抜群なんだそう。
酢漬けの果物は、スムージーにアレンジ
フルーツビネガーを作った後、取り出した酢漬けの果物は、ビネガースムージーにしてもおいしいそう。普通に食べると酸味が強すぎるキウイもアレンジすればまろやかでおいしくなるそうで、そこでキウイビネガーを使ったスムージーのレシピも教えていただきました。

キウイビネガースムージー
<材料>ビネガー10mlキウイ(酢に漬けたものを活用)1/2 個バナナ1本牛乳100ml
<作り方>(1)フルーツを適度な大きさにカットする(2)すべての材料をミキサーに入れて滑らかになるまで混ぜ合わせて完成<レシピのポイント>
たくさんの果物を使って、ビタミンたっぷり!朝食やリフレッシュしたい時、小腹がすいた時におすすめです。バナナから食物繊維も摂取できるので便通に悩みがある人にも◎。

お酢は、濃いと胃に負担を生じることもあるので、空腹時はさけていたのですが、食欲のない朝一番に食欲増進作用を期待してお酢をいただきたいときもあります。そんなときはバナナや牛乳をたっぷり使っている、このスムージーがマイルドでよさそう。
一度作れば2週間程度と長く楽しめて、いつでも少しずついただけるホームメイドのフルーツビネガー。昔から体に良いとされているお酢を使ったフルーツビネガーならば、手軽に毎日の生活に取り入れられそうです。[タマノイ酢]
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