イタリア代表のジャンルイジ・ブッフォン【写真:Getty Images】

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 ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループGの第9節が現地時間6日に行われ、イタリア代表はマケドニア代表と1-1の引き分けに終わった。この結果、グループを2位で終えることが確定している。

 イタリアとスペインという2つの強豪国が同居して注目されたグループGは、スペインが1試合を残して首位でのW杯出場を決める結果となった。イタリアは11月に行われるプレーオフに勝利しなければ本大会へ進むことはできない。

 キャプテンのGKジャンルイジ・ブッフォンは、試合後にイタリア『スカイ・スポーツ』でチームの戦いぶりについてコメントを述べた。サポーターからブーイングを浴びせられたことについては、「チームに対する非難の表現だと思う。僕らの見せた試合に対して妥当なものだ」と批判を甘んじて受け入れている。

「今予選の最初の1年間は熱意のある良い戦いができていた。だがスペイン戦の結果が心理面に影響し、今でもそれを引きずっている」とブッフォン。9月に行われたスペインとの2度目の直接対決に0-3で敗れた影響の大きさを強調した。

「代表でプレーしているのなら、恐れることなく状況に対処するような気持ちの強さを持たなければならない。全員が自分の責任を負うべきだ」とベテランGKはチームに奮起を促し、「20年間代表にいる僕のような選手や、100試合以上に出場しているような他の選手たちがイタリアをW杯へ引っ張っていかなければならない」と古株の選手たちが果たすべき役割について考えを述べている。

text by 編集部