デンマークの首都コペンハーゲンで、スウェーデン人女性ジャーナリスト、キム・ウォールさんが失踪、切断遺体で発見された事件の捜査の進展について記者会見するコペンハーゲン警察のイエンス・モラー・イエンセン警部補(2017年10月7日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】デンマークで自作潜水艇の取材中に行方不明となったスウェーデン人女性ジャーナリスト、キム・ウォール(Kim Wall)さん(30)が、コペンハーゲン(Copenhagen)近海で頭部のない切断遺体となって発見された事件で、デンマークの警察当局は7日、ウォールさんの頭部と脚2本を発見したと発表した。

 コペンハーゲン警察のイエンス・モラー・イエンセン(Jens Moller Jensen)警部補は記者会見で、コペンハーゲンの南西約50キロのケーエ湾(Koge Bay)で、ウォールさんの衣服が入ったかばんと、頭部と脚部が入ったかばんをダイバーが発見し、「昨夜、歯型鑑定で頭部はウォールさんのものと確認された」と発表した。

 ウォールさんの胴体部は8月21日、コペンハーゲンの沖合に浮いていたのが発見された。ウォールさんが取材のために乗っていた潜水艇の製作者で発明家のデンマーク人、ピーター・マッセン(Peter Madsen)容疑者が、ウォールさん殺害の容疑で逮捕されている。
【翻訳編集】AFPBB News