スポルティング・リスボンで活躍中のW・カルバーリョ photo/Getty Images

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今季のリーガ・エスパニョーラ第7節終了時点で、4勝2分1敗の5位に留まっているレアル・マドリード。出場停止選手が続出した同リーグでは苦戦を強いられているものの、主力選手が概ね先発したUEFAチャンピオンズリーグのグループステージで2連勝を飾るなど、底力を見せつけている。

今夏にテオ・エルナンデスやダニ・セバージョスといった若手の有望株を引き抜いた同クラブだが、新たに現スポルティング・リスボン所属MFウィリアム・カルバーリョ(ポルトガル代表)の獲得を検討していることが、英『THE Sun』やスペインメディア『Don Balon』で話題に。EURO2016などの主要大会で同選手と共にプレイしたクリスティアーノ・ロナウドがフロレンティーノ・ペレス会長に獲得を進言したことが両メディアで報じられるなど、同選手獲得への気運が高まっている。

長短を織り交ぜた正確なパスでゲームを組み立てるほか、屈強なフィジカルを活かした対人守備にも定評があるなど、万能性を発揮しているウィリアム・カルバーリョ。アーセナルをはじめとするビッグクラブからの熱視線が絶えなかった同選手だが、同胞のスーパースターからのお墨付きにより、白い巨人への仲間入りが実現するのだろうか。かねてよりカゼミロの代役不足が騒がれていたレアル・マドリードにとって有益な補強となりそうだが、今後も同選手や同クラブの動向を注視する必要があるだろう。