首位湘南が水戸に3-0で完封勝ち

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[10.7 J2第36節 湘南3-0水戸 BMWス]

 首位湘南ベルマーレがホームで11位水戸ホーリーホックに3-0で勝利した。12試合無敗(9勝3分)となり、J2優勝へまた一歩前進。水戸は善戦しながらもゴールが遠く、2連敗を喫した。

 湘南は前節・金沢戦(4-2)から先発1人を変更。負傷のFWジネイに代わり、FW齊藤未月が8試合ぶりにスタメン起用された。対する水戸は前節・松本戦(0-1)から2人をチェンジ。MF小島幹敏が3試合ぶり、出場停止明けのFW前田大然が2試合ぶりに先発復帰した。

 2位福岡と勝ち点10差で首位を独走する湘南は、開始からアグレッシブなサッカーでペースをつかむ。しかし、水戸が無失点で耐えつつ徐々に快足の前田を中心に反撃を図ると、五分五分の展開のままスコアレスで前半を折り返した。

 湘南は後半開始から齊藤を下げ、FW野田隆之介を投入する。2試合連続の途中出場となった野田は開始早々の後半1分に自陣でハイボールを収め、センターサークル左脇から右足で意表を突く超ロングシュート。これはゴール左に外れたが、同10分に均衡を破った。

 右サイドのMF藤田征也が野田とのワンツーでPA内右に進入。マイナスの折り返しはDF田向泰輝に阻まれるも、こぼれ球を拾った野田が左足でシュートを放つ。ゴール中央に飛んだボールはGK笠原昂史に触られながらもネットを揺らし、先制に成功した。

 今季2ゴール目を記録した野田は、これがホームでの移籍後初得点。後半33分には同じく途中出場のMF高橋諒がゴールを陥れる。PA内中央に流れた田向のバックパスのミスを見逃さずに拾い、右足で思い切りよく蹴り込んだ。

 7月17日に名古屋から期限付き移籍した高橋は、湘南デビュー戦で加入後初得点をマーク。また、これが自身のJリーグ初得点にもなった。野田、高橋と名古屋からの移籍組のゴールで2点差とした湘南は、終盤も攻撃の手を緩めない。

 後半42分、FW山田直輝からパスを受けたDF岡本拓也がPA内右から折り返すと、目の前のDF今瀬淳也に当たって決まり、オウンゴールで3点目を奪取。その後も前から圧力をかけ続け、終わってみれば3-0の快勝となった。


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