R・カルヴァーリョ、脱税容疑で実刑判決…チェルシーやレアルで活躍のDF

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 かつてチェルシーやレアル・マドリードで活躍し、現在は中国の上海上港に所属する元ポルトガル代表DFリカルド・カルヴァーリョに脱税容疑で実刑判決が科された。6日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 報道によると、レアル・マドリードに所属していた2011年と2012年にR・カルヴァーリョは54万5981ユーロ(約7200万円)の脱税を行ったため、同選手に実刑判決が言い渡されたという。当初は12か月の実刑判決と30万ユーロ(約4000万円)の罰金が科されていたが、R・カルヴァーリョ自身が罪を認め、脱税分の金額を全額返済したため、7か月の実刑判決と14万2882ユーロ(約1900万円)の罰金へと減刑された模様だ。なおスペインの法律では、初犯かつ2年以下の実刑判決で、犯した罪が非暴力的なものであった場合は執行猶予が付けられることとなっている。そのため、今回のR・カルヴァーリョはこの条件に該当するという。

 現在39歳のR・カルヴァーリョは、ポルトに所属していた2003−04シーズンにチームのチャンピオンズリーグ(CL)制覇に大きく貢献。翌シーズンからチェルシーに移籍すると主力として活躍し、3度のプレミアリーグ制覇など多くのタイトル獲得の原動力となった。2010−11シーズンから3シーズンに渡ってレアル・マドリードで活躍。その後モナコを経て、今年から中国の上海上港でプレーしている。また、ポルトガル代表としてもユーロ2016の優勝に貢献していた。