▽明治安田J3リーグの2試合が7日に行われた。ブラウブリッツ秋田vs FC東京U-23は、1-2でFC東京U-23が勝利した。

▽現在13勝4敗6分けで3位につける秋田(勝ち点45)が、8勝11敗4分けで11位に位置するFC東京U-23(勝ち点28)をホームに迎えた一戦。

▽序盤からボールを支配する秋田は、4分に田中のヘディングシュートでゴールに迫るなど、積極的な入りを見せる。FC東京U-23も9分に、ボックス手前でパスを受けたリッピ・ヴェローゾが左足で狙うが、これは枠を捉えきれない。

▽徐々にFC東京U-23が盛り返してくる中、試合を動かしたのはホームの秋田だった。35分、左サイドの山田樹のロングスロー時、ボックス内で韓浩康が吉本に倒されPKを獲得。これを田中が沈め、秋田が先制して試合を折り返した。

▽迎えた後半は劇的なドラマが待っていた。後半は終始優勢に進めていたFC東京U-23は、試合終盤の87分に、小川のCKから山田が頭で合わせて同点とする。するとその2分後の89分、先制点をアシストした小川の左からのクロスにユ・インスがヘディングシュートを突き刺し、逆転。試合はこのまま終了し、試合終盤に2得点を決めたFC東京U-23が逆転で勝利を手にしている。

▽もう一方の、セレッソ大阪U-23vsガンバ大阪U-23の大阪ダービーは、3-2でC大阪U-23が勝利している。

▽試合が動いたのは34分。米澤のスルーパスでボックス右に侵入した山根がマイナスに折り返す。これを遅れてゴール前に入ってきた沖野がダイレクトで叩き込み、試合を優勢に運んでいたC大阪U-23が先制点を奪った。

▽1点リードで後半を迎えたC大阪U-23は、57分に突き放す。ドリブルで持ち上がる米澤がDFの寄せに遭いボールをロストすると、そのこぼれ球を拾った山根がボックス左に侵攻。そのままゴールに流し込み、2点目を沈めた。

▽だが、G大阪U-23も黙ってはいなかった。63分、ボックス左手前から細かくボールを繋ぐと、最後は白井がDFを半身かわしたところで、ゴール右隅にシュートを突き刺した。しかし、喜びも束の間、C大阪U-23が再びリードを広げる。

▽72分、自陣でボールを奪った有水が、すぐさまカウンターに転じる。ドリブルで敵陣に侵入し、米澤にスルーパス。G大阪U-23の最終ラインを抜け出した米澤は、GKとの一対一を制し、3点目を挙げた。

▽試合終了間際には、G大阪U-23が高江のゴールで1点差に詰め寄るものの、時すでに遅し。3ゴールを逃げ切ったC大阪U-23が3-2で勝利し、U-23大阪ダービーを制した。

▽10/7土)

ブラウブリッツ秋田 1-2 FC東京U-23

C大阪U-23 3-2 G大阪U-23

▽10/8(日)

《13:00》

Y.S.C.C.横浜 vs ギラヴァンツ北九州

AC長野パルセイロ vs グルージャ盛岡

藤枝MYFC vs アスルクラロ沼津

ガイナーレ鳥取 vs 鹿児島ユナイテッドFC

《13:30》

SC相模原 vs FC琉球

《14:00》

福島ユナイテッドFC vs カターレ富山