ゲームをプレイすると周りが見えなくなるとは良く言われますが、スマートフォンでゲームをやりすぎた結果、本当に目が見えなくなってしまった女性が話題を集めています。

あまりにも大きい代償を払う羽目に

呉さん(仮名)にとって唯一の楽しみは、スマートフォンのオンラインゲーム。痛ましい事故が起きた10月1日も、彼女は中国で大きな人気を博している「王者荣耀(Honour of Kings)」にのめり込んでいたそうです。
 
朝6時に起床しプレイ開始、4時に仮眠を取った後、深夜1〜2時まで続行。寝食を忘れるほどに、スマートフォンの画面を凝視していたせいか、ゲーム開始から24時間後、突然彼女は右目の視界が失われたことに気づきました。
 

 
慌てて病院に駆け込んだところ、医師の診断結果は「網膜中心動脈閉塞症」でした。
 
一般的に網膜中心動脈閉塞症は、老人に発生しやすく、若者が罹患することは稀とみられています。ただし、発症してしまうと、視力を取り戻す確率はわずか20〜35%とのこと。長時間、目を極度に酷使し続けた結果の代償は、余りにも大きいものでした。
 
彼女は両親から、このままだと目が見えなくなるよ、と何度も警告されていたそうです。「いつも自分に言い聞かせていた。『これで終わりにしよう』って。でもやめられなかったの」
 
呉さんは現在、視力を回復すべく治療を受けている最中です。
 
 
Source:CHANNEL NEWSASIA,BGR
Photo:Flickr-orangeacid
(kihachi)