出勤や近所へのお出かけなどに自転車を使っている人。自転車はサドルへの乗り方やペダルの漕ぎ方によっては、足が太くなってしまう傾向にあります。自転車をこぎ続けていると、いつの間にか筋肉がついて足が太くなってしまうのです。この記事では、足が太くならない自転車の漕ぎ方についてご紹介します。

サドルを高めに調節する

自転車で足が太るのを防ぐには、姿勢を整えてバランスよく筋肉をつけることが大切です。まずはサドルの高さをいつもより少し高めにしてみましょう。ペダルが下にあるときに、乗せている足の膝がちょっとまがっているほどが理想です。慣れない間は少しずつサドルを高くしていきましょう。サドルが高い状態だと、自然とそこに乗っている人の姿勢が伸びて良くなります。姿勢が良くなることで太ももやふくらはぎだけに体重がかかるのを防げます。全身でまんべんなく体重を支えられることで、足全体にバランスよく筋肉がつくようになるのです。その結果、足が太くなることはなくなります。

ギアを軽くし、力を入れずにペダルを漕ぐ

自転車のペダルを漕ぐときは、なるべく力を入れないようにして漕ぎましょう。足の指の付け根がペダルの真ん中に来るようなフォームが理想的です。この位置に足を乗せてペダルをこぐことで、ふくらはぎの力を借りてスムーズに自転車が進みます。これを利用しながら、ギアを軽めに調節してあまり力をこめずにペダルを漕いでみましょう。自転車の距離はあまり進まなくなりますが、ペダルを漕ぐ回数が増えることでほどよい有酸素運動になります。あまり力が要らないため、身体に負担をかけることなく運動を続けることができるのです。ギアを重めにしてペダルを漕ぐよりも、もっと効率よく脂肪を燃焼することができますよ。

立ち漕ぎはせず、座ったままで漕ぐ

坂道などを自転車で駆け上がるとき、立ち漕ぎはあまりおすすめできません。自転車の立ち漕ぎは体重のかけ方がアンバランスになるため、足につく筋肉のバランスも崩れてしまいます。その結果ふくらはぎや太ももにばかり重点的に筋肉がついてしまうのです。坂道を上るときは、前述のようにギアを軽めに調節して座ったままでペダルを漕ぎましょう。サドルに座ってペダルを漕ぐ、という姿勢が自転車で足が太くなるのを防ぎますよ。


writer:さじや