ロシア大会予選で苦しむアルゼンチン代表【写真:Getty Images】

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 ある試算によれば、アルゼンチン代表が大陸間プレーオフにも残ることなくワールドカップ(W杯)予選敗退に終わる可能性は「63%」を超えるという。ブラジル『グローボエスポルチ』が伝えた。

 アルゼンチン代表は現地時間5日に行われたロシアW杯南米予選第17節のペルー戦を0-0のドローで終え、6位へと順位を落とした。4位以内に浮上してW杯出場権を獲得するのか、5位でニュージーランドとのプレーオフに回るのか、それとも6位以下で敗退が決まるのか、10日の最終節で全てが決する。

 ブラジルのジェトゥーリオ・バルガス財団による調査データを『グローボ』が伝えたところによれば、最終節を終えてアルゼンチンが4位以内に入る可能性は約26%。5位となる可能性は10%強であり、6位以下で敗退する可能性は63%以上という高い数字だという。

 エクアドルと対戦する最終節に勝てば少なくとも5位以内には入るアルゼンチンだが、引き分け以下なら敗退決定の可能性が出てくる。高地で行われるエクアドルとのアウェイゲームは苦手としており、16年間勝っていないという事実が予測に影響しているのかもしれない。

 アルゼンチン紙『クラリン』はブエノスアイレス大学による調査報告結果として、アルゼンチンが4位以内でW杯出場権を獲得する可能性は66%、大陸間プレーオフへ回る可能性は18%、6位以下での敗退は16%だと伝えている。調査により予測の数値は大きく異なっているが、ピッチ上ではどのような結果が導き出されるのだろうか。

text by 編集部