元ポルトガル代表DFが脱税容疑で有罪判決 懲役7カ月、罰金1900万円の実刑確定

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カルバーリョがスペインでプレー時に肖像権収入で約7200万円の脱税

 FCポルトやチェルシー、レアル・マドリードと各国のビッグクラブを渡り歩き、現在は中国の上海上港に在籍している元ポルトガル代表DFリカルド・カルバーリョ。

 39歳となった“カバーリングの名手”は、スペインでプレー時に肖像権収入の脱税があったとして、懲役7カ月と罰金14万2822ユーロ(約1900万円)の有罪判決を言い渡された。英紙「デイリー・メール」などが一斉に報じている。

 レポートによれば、カルバーリョはレアルに所属していた2011年から12年の間に肖像権収入に関して、計54万5981ユーロ(約7200万円)の脱税が発覚。裁判で有罪判決が下された。

 スペイン検察は懲役12カ月、罰金30万ユーロ(約4000万円)を求刑していたが、処分は軽減され、39歳のベテランDFには懲役7カ月と罰金14万2822ユーロ(約1900万円)が言い渡されている。

 スペインではバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、脱税容疑で今年5月に有罪判決を受けた。さらに、カルバーリョとは代表チームでも同僚だったFWクリスティアーノ・ロナウドも脱税容疑で裁判に出廷するなど、サッカー界では大きな問題となっている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images