クラブ史上初の「生涯契約」を結び記者会見に臨むFCバルセロナのアンドレス・イニエスタ(2017年10月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は6日、アンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)とクラブ史上初の「生涯契約」を結び、クラブの主将が残りのキャリアを同クラブで全うすることになった。

 しかしながらイニエスタは、現役引退後のクラブ内での将来の役割については何ら考えていないという。

「生涯といっても、ただ利益のために今後もとどまるというわけではない。それは私のやり方ではない。クラブが私に示してくれた信頼を本当にうれしく思う」

 バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ(Josep Maria Bartomeu)会長は「並外れた選手への報い方がこれだ」としている。

「このクラブに彼のような選手は他にいない。彼は次世代の選手たちの手本となるだろう。選手としても人としてもしっかり見るよう、常に下部組織の子どもたちに言っている」

 イニエスタはリオネル・メッシ(Lionel Messi)と並びバルセロナで30個のタイトルを獲得しており、クラブで最もトロフィーを獲得している。また15年前にデビューを飾ってから通算で639試合に出場しており、これはシャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)に次いでクラブ歴代2位の記録となっている。
【翻訳編集】AFPBB News