W杯予選で苦戦するアルゼンチン代表【写真:Getty Images】

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 ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選で苦しい戦いが続いているアルゼンチン代表は、現在までに「73本連続」でシュートを外しているという。6日付のスペイン紙『マルカ』が伝えた。

 アルゼンチンは現地時間5日に行われた予選第17節のペルー戦を0-0のドローで終え、6位へと順位を下げた。10日に行われる最終節のエクアドル戦を終え、6位のままなら予選敗退が決定。5位に順位を上げたとしてもニュージーランドとの大陸間プレーオフを戦わなければならない。

 3月のチリ戦には1-0で勝利を収めたアルゼンチンだが、そこから4試合連続で勝てていない。ボリビアに0-2で敗れたあと、ウルグアイ戦は0-0、ベネズエラ戦は1-1、今回のペルー戦は0-0と、3試合連続のドローに終わっている。

 最近4試合でわずか1得点しか奪えていないが、その1得点もベネズエラのオウンゴールだった。チリ戦の前半15分にリオネル・メッシが決めたPKでの決勝点以来、アルゼンチンのシュートは435分間にわたってゴールネットを揺らしておらず、その本数は73本にも達しているという。

 チリ戦ではメッシの得点以降5本のシュートが決まらず。ボリビア戦では15本(うち枠内6本)、ウルグアイ戦では10本(同3本)、ベネズエラ戦では21本(同6本)、ペルー戦では22本(同6本)のシュートが枠を外したり、相手GKにストップされたりしている。

 メッシやセルヒオ・アグエロ、パウロ・ディバラ、マウロ・イカルディ、ゴンサロ・イグアインなど、FW陣の顔ぶれは世界屈指のアルゼンチンだが、今予選の17試合で奪った得点はわずか16。ゴール欠乏症が影響し、1970年大会以来の予選敗退の危機に瀕している。

text by 編集部