アメリカ代表、W杯出場に前進【写真:Getty Images】

写真拡大

【アメリカ 4-0 パナマ W杯北中米カリブ海最終予選】

 現地時6日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選でアメリカはパナマと対戦し、ホーム最終戦で4-0の勝利を飾った。

 前節までにメキシコの本大会出場が決まっている北中米カリブ海予選。アメリカは大陸間プレーオフにまわる4位と崖っぷちの状態で勝ち点1差の3位パナマと対戦した。

 立ち上がりから主導権を握ったアメリカは、開始8分で先制する。GKのロングフィードからアルティドールが落としたボールをプリシッチが持ち出し、相手GKをかわしてゴールを奪った。

 圧倒するアメリカは19分に追加点。左サイドのスペースでパスを受けたプリシッチのクロスにアルティドールが合わせて2-0とすると、前半終了間際にはアルティドールがPKを決めて3点差で折り返す。

 後半はややペースが落ちたものの、63分にはウッドに得点が生まれて4-0となった。パナマは最後までリズムをつくれず、アメリカの大勝となっている。

 アメリカは勝ち点を12として暫定3位に浮上。W杯出場圏内に入った。勝ち点10のまま変わっていないパナマは4位に転落となり、コスタリカ対ホンジュラスの結果次第ではさらに順位を落とすこともあり得る厳しい状況になった。

 アメリカは10日の最終節で最下位のトリニダード・トバゴと対戦する。

【得点者】
8分 1-0 プリシッチ(アメリカ)
19分 2-0 アルティドール(アメリカ)
43分 3-0 アルティドール(アメリカ)
63分 4-0 ウッド(アメリカ)

text by 編集部