2018年サッカーW杯ロシア大会、欧州予選グループG、イタリア対マケドニア。試合を引き分けで終え、ピッチを後にするイタリアの選手(2017年10月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)欧州予選は6日、各地で行われ、グループGのイタリアは1-1でマケドニアと引き分けた。

 同組首位に立つスペインが3-0でアルバニアに勝利して本大会出場を決めたため、イタリアは組2位が決まった。

 ジャンピエロ・ヴェントゥーラ(Giampiero Ventura)監督率いるイタリアは、格下のマケドニアから勝ち点3をつかむことができず、スタディオ・オリンピコ・グランデ・トリノ(Stadio Olimpico Grande Torino)のピッチを去る際にはやじを浴びた。

 イタリアは前半40分にジョルジョ・キエッリーニ(Giorgio Chiellini)が先制点を挙げたものの、マケドニアはハーフタイム明けに投入されたイタリア・セリエAのパレルモ(US Citta di Palermo)に所属するアレクサンダル・トライコフスキ(Aleksandar Trajkovski)が、後半32分に同点弾を決めた。

 キエッリーニは「均衡を破った後、もっとしっかり試合を支配すべきだった。後半30分までマケドニアに危険はなかった。サポーターがいらつくのも分かる」とコメントしている。

 プレーオフを争う2位が確定したイタリアだが、この結果は11月に行われるそのプレーオフの組み合わせ抽選時の世界ランキングに大きなインパクトを残す可能性もある。先月スペインに完敗を喫し、精神的にも肉体的にももろい状態のイタリアだが、まだプレーオフ進出は確定しておらず、抽選会でシード国になることも決まっていない。
【翻訳編集】AFPBB News