世界の人気博物館 戦争関連が上位に

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 このご時世、戦争の歴史とその悲惨さを“目撃”できる博物館に足を運んで、いろいろ考えたくなるのは当然かもしれない。「トリップアドバイザーの口コミで選ぶ 世界の人気博物館・美術館2017」では、戦争関連の博物館が上位に並んだ。

 サイト上に投稿された世界中の旅行者の口コミ評価をもとに、博物館・美術館をランキング化したもの。日本では、1位が原爆の記憶を伝える広島平和記念資料館(広島県広島市)。同じく被爆都市長崎にある「長崎原爆資料館」や、沖縄戦の悲惨さを伝える「ひめゆり平和祈念資料館」がトップ10入りし、二度と戦争をしてはいけないと心から思う価値ある施設として、訪れた世界中の旅行者たちから高く評価されたという。

 アジア全体の1位はやはり戦争証跡博物館(ベトナム、ホーチミン市)。3位にトゥール・スレン虐殺博物館(カンボジア、 プノンペン)、広島の資料館は5位に入っている。世界でみると、1位は世界最大級の美術館である、メトロポリタン美術館(アメリカ、ニューヨーク州)。そして2位が国立第二次世界大戦博物館(アメリカ、ルイジアナ州)だった。