なくしてしまったはずの結婚指輪が、奇跡的に見つかった。天にも昇るよろこびを経験したのはMary Gramsさん。畑で農作業中に、薬指にはめていたはずの指輪を紛失したのは、もう13年も前のこと。

広大な畑で四つん這いになって、どれだけ探しても見つからない。とうの昔に諦めていたんだそう。それが13年の時を経て、まさかの姿で見つかったのです。

薬指にぴったりとはまる
思い出の指輪

指から抜けてしまったそれに気づいたのは、2004年9月のこと。その指輪は、Maryさんが結婚する前に夫からもらった大切な指輪でした。指輪をなくしてMaryさんは悲しみに暮れましたが、夫に打ち明けることはできなかったそうです。

代わりの指輪を身につけ、Maryさんはどうか夫が指輪の違いに気づかないようにと願っていました。明らかにデザインが違うため、もしかしたら夫は気付いていたのかもしれませんが、それに疑問を投げることは、ただの一度もなかったと言います。その夫も5年前に他界、結局その真偽を確かめることはもうできません。

元の指輪のことは諦めていたMaryさんですが、ある日、畑仕事を引き継いだ義理の娘Colleen Daleyさんから、奇妙なにんじんが収穫されたという連絡が入りました。

ダイヤの指輪をはめたにんじん

それがこちら。

すっぽりとダイヤの指輪がはまっているではありませんか!Maryさんは一目で、それが13年前になくした結婚指輪だということに気づいたそうです。

指輪は13年経っても、Maryさんの指にぴったりとはまりました。

Maryさんはこれからも、大切な思い出の品である結婚指輪をはめていきたいと話しています。偶然が生んだおとぎ話のようなエピソード。これからも、再会した指輪とご主人との思い出と一緒に、元気に過ごしてくださいね。

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