長友佑都、代表デビュー戦の地で感じる成長「周りを生かし、自分も生きていく」

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 キリンチャレンジカップ2017が6日に行われ、日本代表とニュージーランド代表が対戦。大迫勇也のPKで先制した日本は、一度追いつかれたものの、倉田秋の代表初ゴールが決勝点に。日本が接戦をものにした。

 長友佑都は左サイドバックのポジションで先発フル出場。難しいピッチコンディションの中、機を見た攻撃参加でニュージーランドゴールを脅かした。約10年前、日本代表デビューを飾った地である豊田スタジアムでの一戦を終え、「今まではイケイケで自分が行けばいいみたいな感じでプレーしていましたけど、今は周りを生かしながら、そして自分も生きていく。いろいろな経験をしてきて、引き出しも増えてきた」とプレースタイルの変化について語り、続けて「今はボールを受けてプレーすることが楽しい」と明るい表情でコメントした。

 6大会連続のワールドカップ出場が決定し、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は本大会に向け、現在がチーム作りの「第3段階」と明言している。長友は「今まではアジア対策をやってきましたけど、次は世界を見据えてやっていかなきゃいけない。監督もFIFAランクのことをこだわっているし、それは(ワールドカップの)抽選で影響するのでね」とチームとしての変化を明かす。「精度の部分は求めないといけない」と前置きしながらも、「そういった意味で勝利することが大事だった」とニュージーランド戦を総括した。