ナンバー10香川、4試合ぶり先発出場で無得点 決めるチャンスを逃して「残念」

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トップ下で出場し、前半8分にはポスト直撃シュートを放つも無得点のまま途中交代

 日本代表は6日にニュージーランドと国際親善試合を行い、FW大迫勇也(ケルン)の先制PKとMF倉田秋(ガンバ大阪)の代表初ゴールにより、2-1で勝利した。

 MF香川真司(ドルトムント)は代表戦で4試合ぶりにスタメン出場。前半8分にはポスト直撃のシュートを放つなどゴールに迫ったが、無得点のまま途中交代となり、試合後には「チャンスはあった中で決め切りたかった」と悔しさを露わにした。

 4-3-3のトップ下として先発した香川は、得意の細かいボールタッチとドリブルを披露してチャンスを演出。前半8分にはコーナーキックの二次攻撃からのこぼれ球を拾うと、軽やかなステップでシュートコースを空けてから右足でシュートを放った。ボールはGKも届かないゴール右隅へ飛んだが、無情にもポストを叩いて外れた。

 香川は得点に絡むことなく、後半15分にMF小林祐希(ヘーレンフェーン)と交代でピッチを後にした。

「前半のうちにチャンスはあった中で決め切りたかったですけど、後半しっかりチャンスをものにできて良かったです。インテンシティーの部分は高くなかったんで、難しいんですが勝ったことが良かった」

 チームは2-1で勝利を収める中で、香川は個人的な結果を残せなかったことについては「残念」と振り返っている。

「決めるチャンスはたくさんあったので残念ですが、(ハイチ戦に向けて)しっかりと準備して、ホームなので勝てるようにと思っています」

 6月の代表戦で痛めた左肩の影響は感じさせない軽やかな動きを見せていただけに、目に見える結果でさらなるアピールがほしいところだろう。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images