ハリルJ、“最も警戒すべき男”の得意な形で被弾 ニュージーランドの長所封じられず

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後半5分に大迫のPKで日本が先制も…同14分にFWウッドに頭で押し込まれて失点

 最も警戒すべき男に決められてしまった。

 日本代表は6日のキリンチャレンジカップでニュージーランドと対戦。ケルンFW大迫勇也のPKで日本が先制した後半14分、2014年の対戦時に2ゴールを許したFWクリス・ウッド(バーンリー)にヘディングで決められ、同点に追いつかれた。

 日本は後半5分にMF山口蛍(セレッソ大阪)のシュートが相手DFの手に当ってPKを獲得。これを大迫が冷静にゴール右隅に沈めて先制した。

 しかし、ニュージーランドのストロングポイントを封じ切ることができなかった。同14分、MF井手口陽介(ガンバ大阪)とDF長友佑都(インテル)が二人掛かりで守りにいった左サイドを縦に突破されると、中央へのクロスをDF吉田麻也(サウサンプトン)の背後を取ったFWウッドに頭で押し込まれて同点とされた。

 プレミアリーグのバーンリーでプレーするウッドは、2014年3月の日本戦でも2得点をマーク。吉田は試合前に「(ウッドは)フィジカル的に真っ向から勝負すると非常に難しくなると思います。僕自身はいつもそうですけど、上手く駆け引きをしながら他の選手もやっていかなければいけないです」と口にしていたが、最も警戒すべき相手エースに得意のヘディングからゴールを許してしまった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images