記念イベントのイメージ(画像: 相模鉄道の発表資料より)

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 相模鉄道は、2017年12月18日にグループ創立100周年を迎える。これを記念して同社では100周年記念『相鉄フォトフェスティバル』を実施している。

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 イベントは、ニコン社製カメラの販売やフォトサービスを行うニコンイメージングジャパンの協力を得て実現したもので、同社の親会社であるニコンも2017年7月25日に創立100周年を迎えたことが縁となり企画された。

 「撮り鉄」という鉄道写真愛好家の通称は、今や知らない者がいないほど市民権を得た言葉と言える。相鉄とニコンはそこに着想を得て、互いの強みである鉄道と写真をテーマとした3つの企画を連動させた。

 その第1弾は『100周年記念フォトコンテスト〜私たちの好きなこの街と相鉄〜』。相鉄線と沿線の景色をテーマ「相鉄線沿線で撮影された相鉄の魅力を伝える写真」に沿って、2017年8月1日から8月31日までの1カ月間、広く作品を募集、およそ800点の作品が集まった。

 これらの作品群を鉄道写真家の中井精也氏を特別審査員に招き審査を行った。中井氏は「1日1鉄!」や「ゆる鉄」など新たなジャンルを生み出し、車両のみならず、鉄道に関連するあらゆるものを被写体に、独自の視点で撮影するフォトグラファーだ。

 受賞作品は9月29日から『相鉄フォトフェスティバル』の特設サイトに掲載されており、「グランプリ」の他、「審査員特別賞」「金賞」「銀賞」「銅賞」「佳作」が選ばれている。

 第2弾は『100周年記念相鉄フォトトレイン』の運行イベント。先のフォトコンテストの受賞作品と応募作品を、2017年10月23日から11月12日まで、相鉄フォトトレインに掲載する。同トレインは1日約10往復程度運転。先頭車前面にヘッドマークをシール貼りし、すべての車内に中井氏によるニコンの最新機材で撮影した相鉄の作品をはじめ、コンテスト各賞の受賞作品、応募作品を展示するというものだ。

 イベントの最後を飾る第3弾は、2017年11月12日の日曜日に開催されるかしわ台車両センターを会場とした『大人も子どももみんな集まれ!100周年記念相鉄撮り鉄フェスティバルin車両センター』だ。

 当日は車両センターの見学会に加えて、中井氏によるステージや、『フォトコンテスト』の表彰式、ニコンの最新デジタルカメラやNIKKORレンズの展示・貸出等が行われる。かしわ台車両センターの見学会と中井精也氏のステージには参加申し込みが必要で、希望者は10月20日23:59までに相鉄のWebサイトから応募できる。