途中棄権のラオニッチ「テニスに集中できればどんなに良かったことか。」[楽天ジャパンオープン]

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「楽天ジャパンオープン」(10月2日〜10月8日/日本・東京/ハードコート)でミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は10月5日、再度負傷し2回戦の棄権を余儀なくされた。2016年のウィンブルドンファイナリストのラオニッチは杉田祐一(三菱電機)に対し、最初のゲームを落とした後、足を引きずりながら右足のふくらはぎの痛みを理由にプレーをやめた。ラオニッチは予定されていた記者会見には姿を現さなかったが、後にATP通信経由で声明を発表した。

「ふくらはぎに張りを感じた。どの程度の怪我かはわからない。正確な評価を下すには早すぎるから、待たなければならない」「ふくらはぎの張りはスコアがデュースの時に感じ始めた。足の裏側に鈍痛を感じた。これから帰宅して手当てを受けるよ。」とラオニッチは話し、「今年は厄介で挫折感を味わう年だ。常に助けを求めるよりもテニスに集中できればどんなに良かったことか。」と語った。
左手首の手術を終えて7週間ぶりに復帰し、1回戦を突破していたラオニッチは、テニスツアーはあまりに骨がおれるとして見直しを求めていた。
ラオニッチは今年、5試合から出場を辞退し、2試合で不戦敗となっていた。

(C)AP(テニスデイリー編集部)

※写真は「楽天ジャパンオープン」で途中棄権を余儀なくされたラオニッチ
(Photo by Matt Roberts/Getty Images)