『あっぱれさんま大先生』のオーディション裏話「入り口で決まるんや」

写真拡大

明石家さんまさんが2017年10月3日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』で、『あっぱれさんま大先生』についての裏話を明かしました。

フジテレビ系人気バラエティ番組『あっぱれさんま大先生』は、さんまさんが先生役を務め、生徒役で出演する子役とのトークを楽しむ番組。内山信二さんや加藤諒さんなど、そこで才能が開花し、現在も芸能界で活躍しているタレントも多くいます。

その生徒役をつかみ取るのは、かなりの狭き門だったようです。

少年時代のウエンツ瑛士、ハートが折れた!?

この日は『踊る!さんま御殿!!』放送20周年を記念して、初の生放送を敢行。

過去にさんまさんとさまざまな番組で共演している、ゆかりの深い人物がゲスト出演。その中には、9歳の時に『あっぱれさんま大先生』の最終オーディションで落選してしまったというウエンツ瑛士さんの姿もありました。

ウエンツさんはその時のオーディションでのさんまさんについて、このように語りました。

こんな魔物見たことねえ。

なんか、もう笑ってないんですよ、顔が!

これから小学生を見るっていうオーディションで、これから楽しい話したいってのに、あんな大人見たことがないですよ!

踊る!さんま御殿!! ーより引用

ウエンツさんは当時から子役として活動していたこともあり、自信をもってオーディションに臨んだそうです。番組プロデューサーなど、ほかの面接官たちは優しく接してくれていたのに、さんまさんだけがとてもウエンツさんに冷たかったとのこと。

そのせいで、ウエンツさんは9歳で笑わなくなってしまったのだそうです。いまも残っているというトラウマを、冗談か本気か、このように話しています。

あの時に本物のウエンツ瑛士は1回死んだんです。いまの俺は本当のウエンツじゃないんです。サイボーグです。

踊る!さんま御殿!! ーより引用

さんまさんによると、最終オーディションはさんまさんと相性が合う子どもかを重視する審査だったそうです。

では、ウエンツさんはどうすれば、さんまさんの目に留まり、合格をつかみ取ることができたのでしょうか。

オーディションをパスするために必要な素質とは

さんまさんは、このように審査基準を設けていたことを明かしています。

ウエンツ、フォローするわけじゃないけど、あれな〜『あっぱれ』って、入り口で決まるねん。

(面接室に)入って、(お辞儀をするジェスチャーを入れて)「おはようございます」っていったら、落選やねん。

要するにちゃんとした子役を使うわけじゃないから、素人っぽい、業界に染まってない子を使うから。

(気さくに)「こんにちわ」とか「うわ、さんまだぁ〜」っていう子は〇(合格)や。

ウエンツみたいに(丁寧に)「おはようございます」っていった時には×(ペケ)や。

踊る!さんま御殿!! ーより引用

つまりはウエンツさんはすでに子役として活躍していて、素人っぽさがなかったせいで落選したというのです。

さんまさんによれば、ウエンツさんのほかにも安達祐実さんや、後藤久美子さんも落選。後藤さんに関しては「見た目が綺麗すぎた」ため、落とされたのだそうです。

その最終オーディションは、子ども6人ほどのグループで面接を受ける集団面接スタイル。ウエンツさんの話では、さんまさんは、ただ鼻をほじっていた内山さんを見て、爆笑していたとのこと。

視聴者の反応は?

このマル秘エピソードには、ウエンツさんのみならず、スタジオの出演者たちからも驚きの声が上がっていました。視聴者の気持ちも、驚きでいっぱいだったようです。

・ウエンツさんも落ちてたんだ。ビックリ!

・最終オーディションまで残っただけで十分すごいよね。

・生徒たちはとても面白かったけど、その裏にはこんな採用基準があったのか。

・やっぱり、面接って優等生ばかりが合格するわけじゃないんだね。

・受かった人もすごいけど、オーディションで落ちた人も有名人が多いんだね。

落選してしまったウエンツさんや安達さんも、いまや芸能界で長く輝きを放ち続ける人気タレントに成長しています。

子役としては落選してしまいましたが、大人になったウエンツさんのトークは、さんまさんのパートナーとしてとてもハマっているように見えました。

[文・構成/grape編集部]