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トヨタ自動車は6日、「第45回 東京モーターショー2017」において、バンの積載性能とSUVの力強いデザインを融合させた新ジャンルのクロスオーバーコンセプト「Tj CRUISER」を世界初披露すると発表した。今年の東京モーターショーは東京ビッグサイトで10月25日から開催。10月28日から11月5日まで一般公開される。

車名の「Tj CRUISER」は、アクティブに使い倒せる「TOOL-BOX」の「T」、クルマとさまざまな場所に出かける楽しさを意味する「Joy」の「j」、トヨタのSUVラインアップに伝統的に使用してきた「CRUISER」を用いて力強さを表現。デザインは、バンのようなユーティリティの高さを感じられるスクエアなキャビンに、SUVらしい大径タイヤによるしっかりとした足回りと力強いフロントビューを融合し、バンとSUVそれぞれの良さを両立させた新ジャンルを表現した。ボンネットとルーフ、フェンダーなどに、無造作に物を置いても傷や汚れがつきにくいケアフリー素材(強化塗装)を採用している。

室内は助手席側の前後シートがフルフラットとなり、ロングサーフボードや自転車など、約3mの大きな荷物も楽に積み込める。座席シートの裏側やデッキボードに多数の固縛ポイントを設け、小さな荷物から長尺物まで自由に固定可能とした。バックドアの開口スペースを広く取ることで、自転車など大きな荷物の出し入れも容易に。運転席側の後部座席は、シートクッションを前側に立てることで買い物袋をはじめ荷物を置けるスペースが出現するしくみを採用した。ドアは横からの大きな荷物の出し入れやファミリーで使っても乗降りに便利な大開口スライドドアとしている。