「希望の党」は朝のワイドショーの放送時間に合わせたかのように、けさ6日(2017年10月)午前に衆院選の公約を発表した。柱は3本。「景気の実感が伴っていないままでの消費税増税は凍結」「2030年までに原発ゼロを目指す」「9条を含む憲法改正の議論を進める」で、その具体策として「12のゼロ」を挙げた。

「原発ゼロ」「隠ぺいゼロ」「企業・団体献金ゼロ」「待機児童ゼロ」「受動喫煙ゼロ」「満員電車ゼロ」「ペット殺処分ゼロ」「フ−ドロスゼロ」「ブラック企業ゼロ」「花粉症ゼロ」「移動困難者ゼロ」「電柱ゼロ」だ。

ライバル党のいいとこ取り

柿崎明二(共同通信論説委員)「網羅的ですね。消費税増税凍結は立憲民主党と同じ、原発ゼロは小泉純一郎元首相、9条は安倍首相などなど、あらゆるところがかぶっている。分断されるのを嫌がっているんじゃないですか」

小池代表は消費税増税凍結に関連して、「景気を本物にしていくため、キメ細かい経済政策、社会政策を行っていかなければなりません。マクロ経済に人々の気持ちを盛り込んだ『ユリノミクス』と申しましょうか」と述べた。

司会の小倉智昭「ユリノミクスって使ったんですね。そこまでご自分の名前を使わなくてもいいんじゃないかと思いますけど」