その評価が急上昇しているインシーニェ photo/Getty Images

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世界最高のクラブチーム、バルセロナからのオファーは断れない。少なくともナポリのイタリア代表MFロレンツォ・インシーニェはそのように考えている。

スーパーエージェント、ミーノ・ライオラと契約を結ぶインシーニェは今夏のマーケットにおいても、退団したネイマールの後釜としてバルセロナが補強リストに加えたと報じられ、その去就に大きな注目が集まっていた。最終的に移籍が現実のものとなることはなかったが、インシーニェのハートにはいまだに彼らへの“片想い”が存在し続けている様子だ。伊『Corriere dello Sport』のインタビューに対し、26歳の野心家はその本音を隠そうとはしなかった。

「バルセロナへの移籍? 僕は今ナポリに所属していて、それはすごく誇り高いことだ。でも、全ての人間が知っているようにバルセロナは世界で最強のチームだよ。いつかあそこでリオネル・メッシやルイス・スアレスのような偉大なチャンピオンたちと一緒にプレイしてみたいね」

心の声を出し切った後、彼は現実的なコメントを発することも忘れなかった。

「でも今の僕はナポリというチームでプレイしているし、彼らと共に重要な何かを勝ち取りたいと強く願っているんだ」

2006年よりナポリユースに在籍し、今やトップチームの必要不可欠なキープレイヤーにまで成長したインシーニェ。近い将来、この男は憧れのユニフォームを纏うことができるだろうか。