ミラン元名誉会長、新体制に強い不満「11人の選手が変わるチームなど…」

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 ミランの元名誉会長シルヴィオ・ベルルスコーニ氏が5日、今夏に大型補強を行った新体制のクラブを批判した。

 ベルルスコーニ氏は、イタリア紙『コリエレ・デッラ・セーラ』のインタビューで「私の人生の一部」とミランを手放した今も愛着を示し「11人の選手が変わるチームなど見たことがない。補強に投じた全ての金額で、トッププレーヤーを獲得することはできなかったのか」と、クラブの補強戦略に苦言を呈した。

 さらに、「スソやボナヴェントゥーラが度々ベンチにいることも説明して欲しい。最もテクニックを備えた2人だ」と指揮官の采配にも不満を示すと「ユヴェントスで、数年間バンディエラ(象徴)だった選手に主将が任命された。モントリーヴォがいるというのにね。キャプテンの座は、彼に与えられるべきだった」とライバルのユーヴェから新加入したイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが主将を務めていることにも強い不快感を示している。