年収24億円があっても堅実な生活を送っている中国の女優・アンジェラベイビー(Gareth Cattermole/Getty Images)

写真拡大

 「アジア一美しい顔を持つ」と称される中国人モデル・女優のアンジェラベイビー(Baby、楊穎、28)は華やかな外見と違い、実に庶民派の生活を送っているようだ。アンジェラベイビーの個人事務所「楊穎工作室」のスタッフによると、彼女は普段、セールの時しかトイレットペーパーを買わない。10元(約170円)の靴下は「高すぎる」などその堅実ぶりを「暴露」した。

 「楊穎工作室」のスタッフは3日、中国版ツイッター「微博」で、「あなたの知らないBaby」と題する日記と写真を投稿し、Babyの日常を綴った。しかも、ファンに対して「絶対にアンジェラベイビーに言わないでね」と忠告した。

 日記によると、8月25日某雑誌の写真撮影現場で休憩中、事務所スタッフがネット通販で買った靴下が履きやすいなどと雑談していたところ、アンジェラベイビーが靴下の値段札を見て、「10元?高すぎるよ。私が買ったこの靴下を見てみて。6元(約102円)しかしないけど、履き心地がすごくいいわ」と話した。

 アンジェラベイビーが買い物リストを作るとき、いつも「セールの時に買えば良い」とつぶやいているという。そしてスタッフに依頼するときも、それを要求する。スタッフは「何をセールの時に買うのか」と不思議に思っていたら、「家で使うトイレットペーパーとか」とアンジェラベイビーは言った。

 さらにその後、アンジェラベイビーがスタッフたちに、昨年の11月11日(中国では「独身の日」と呼ばれ、国内インターネット通販会社が毎年競ってセールを繰り広げている)に、ネット通販で安く買い物ができたことを自慢し始めた。

 「去年11月11日に数百元でたくさんの物を買ったわ。私と全く同じ物を買った人もいるけど、私の方が断然安く買ったのよ」とアンジェラベイビーが得意げに話したそうだ。

 スタッフは日記の最後に、「これが私のボスだ。お金のやりくりがとても上手い女優だ」と締めくくった。

 中国上海市出身のアンジェラベイビーは2002年、13歳の時両親と香港に移住した。2007年にモデルとして、本格的に活動を開始した。日本でもファッション誌で活動していた。近年、中国国内のドラマや映画界で女優として活躍し、2016年にハリウッド映画『インデペンデンス・ディ:リサージェンス』に出演した。

 プライベートでは、2015年に俳優のホアン・シャオミン(黄暁明)と、38億円とも言われる「世紀の結婚式」を挙げた。アンジェラベイビーは今年1月に男の子を出産、母となった。

 中国メディアが、9月末に発表した「中国有名人の収入ランキング」によると、アンジェラベイビーは8位となった。昨年7月から今年6月までの収入が1億4000万元(約24億円)。夫のホアン・シャオミンは、1億7000万元(約29億円)で6位にランクインした。

(翻訳編集・張哲)