10月6日と9日の代表戦では、チームメイトがアウェーシャツを着用し、偉大なキャプテンは、この新しいアズーロのシャツを着用する。

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 本日、プーマとイタリアサッカー連盟から、2018シーズンのイタリア代表チームのホームキットが発表された。

 

 この新ユニホームは、同代表として20年のキャリアを誇るジャンルイジ・ブッフォンへの敬意を表し、そして6度目となる世界大会の舞台に立つことができることを祈念して、トリノにて、ストリートアーティストグループが描いた新しいホームシャツを身にまとったジャンルイジ・ブッフォンの巨大な壁画とともに発表された。

 

 10月6日(現地時間)に開催されるマケドニア戦では、フィールドプレーヤーたちは、ホームキットをキャプテンに譲り、キャプテンのブッフォンは、自身のキャリアのなかで初めて、このアズーロのキットを試合で着用することとなる。また、10月9日(現地時間)のアルバニア戦でも同様にホームキットを着用する予定となっている。
 
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 トスカーナ州にある人口65,000人の美しい街、カッラーラ。大理石の町としても有名なこの都市はアプアン・アルプス山脈の麓にあり、あたかもいつの日かその名が歴史に刻まれることを予告していたかのように、ジャンルイジ・ブッフォンは採石場の隣で生まれた。

 世界のトップに立つために8年もの長い歳月を要し、フットボール界のトップに立ち続けるために奮闘してきた。毎シーズンが終わる度、そして4年に一度の大会を重ねる度に彼の偉業は称えられ、ついにはゴールキーパーの殿堂入りを果たした。そして、10月9日にはアズーリでのデビューから20周年を迎える。さらに、2018年の夏には、自身6度目の世界の舞台に立つ最初のプレーヤーになることを目指している。
 
 この20年間、ブッフォンはあらゆることを経験した。マルセイユの太陽、ブラジルの雨、ブブゼラの音、幻滅の涙、そして歓喜の涙。数々の負傷やグループステージ敗退などを経験しながらも、2006年大会の優勝カップを掲げ、自身が世界でナンバーワン・ゴールキーパーであることを証明し、171回着用したユニホームに優勝を表す4つ目の星を加えた。

 
 しかし、イタリアのすべての若者たちと同じように夢はアズーロのシャツに袖を通すことであると言及するブッフォンに対して、プーマはイタリアサッカー連盟とともに、この偉大な男の栄誉を称えることを決断。明日のマケドニア戦では、チームメイトたちはアウェーシャツを着用し、ブッフォンはホームシャツを着用する。ブルーを身にまとってピッチに立ちたいという思いが実現したのだ。サッカー界で他に例がない、偉大なブッフォンにふさわしい賛辞となるだろう。

 
 さらに、アズーリとしてデビューしてから20周年を迎えるこのアイコンを祝福するため、プーマはグラフティやフットボールカルチャーを専門とするアーティストグループの「Kamp Seedorf」にユニークな方法でブッフォンの名を刻んでもらうよう要請した。世界大会の舞台としてプレーした都市である、パリ、東京、ベルリン、ヨハネスブルグ、サンパウロ、そしてプレーするであろうモスクワにおいて、ブルーのシャツを身にまとうブッフォンを描いた壁画が制作された。そして、6度目の世界の舞台に立つ唯一のフットボールレジェンドになるための重要な試合に先立ち、トリノで壁画を公開した。

 

 新しいFIGCバッジを左胸に配した2018シーズンのホームシャツは、イタリアの偉大なる栄光を表すイタリアントリコロールが袖口と襟裏に施され、プレーヤーを鼓舞するデザインに。そして、サポーターが初めてシャツを着てテレビで同代表のプレーを観た時の感動や、本当の楽しさや情熱に初めて触れた時の思い出を再燃させる、忘れることができないアズーロブルーが採用れている。

 

 さらに、このシャツには、プーマが開発した衣服内の湿度調整を向上するevoKNITサーモレギュレーションテクノロジーと、ピッチ上で最適な体温を保つことをサポートする適応型の冷却システムを採用。シームレスのevoKNIT構造との組み合わせによって、パフォーマンスを最適化するための最高のフィット感が生まれ、生地が抵抗なく身体と一緒に動くことで、ピッチ上での動きを妨げることなく完璧な可動性を提供してくれる。
 
 この新しいシャツのレプリカは、10月6日(金)よりプーマ取り扱いショップにて販売予定となっている。