アル・ジャジーラ所属のロマリーニョが逮捕

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アル・ジャジーラ所属のMFロマリーニョ・リカルド(ロマーリオの息子とは別人)の逮捕がアラブ首長国連邦とカタールの仲をさらに悪化させる可能性がある。アブダビのメディアによれば、元バルサ所属の指導者ヘンク・テン・カテ率いるアル・ジャジーラ所属のロマリーニョがドーハ空港でカタール警察により逮捕されたというのだ。

ロマリーニョは所属クラブの許可を得て3日火曜にドーハに到着した。理由は前所属クラブのアル・ジャイシュから最後の給与を受け取るためである。

現在ロマリーニョが所属するアル・ジャジーラは逮捕の理由を全く説明されていないという。
「我々の選手を逮捕した理由がわからない。カタールにはこの一件を解決するために24時間の猶予を与えた。もし解決できなければ、FIFAに訴える」とアル・ジャジーラはアラブの番組『Sport360』を通じて声明している。

一方で指導者テン・カテは次のように語っている。「ロマリーニョは次回の試合に出場できないだろう。戻ったとしても精神的にダメージを受けているはずだ。まず彼と対話し、どのような心理状態であるかを知ることが大切だ。」

数か月前にアラブ首長国連邦を含むペルシャ湾の複数の国々がカタールとの関係を断絶している。こういう背景もあり、ロマリーニョの逮捕はこれらの国家間の関係をさらに悪化しかねない。