2018年サッカーW杯ロシア大会、欧州予選グループC、北アイルランド対ドイツ。得点を喜ぶドイツの(左から)ジョシュア・キミッヒ、マッツ・フンメルス、ザンドロ・ヴァーグナー(2017年10月5日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)欧州予選は5日、各地で行われ、ディフェンディングチャンピオンでグループCのドイツは3-1で北アイルランドを下し、W杯出場を決めた。

 セバスティアン・ルディ(Sebastian Rudy)とザンドロ・ヴァーグナー(Sandro Wagner)が前半にネットを揺らして勝負を決めたドイツは、終盤にもジョシュア・キミッヒ(Joshua Kimmich)がダメ押しの得点を挙げ、1934年から続く欧州予選のアウェー無敗記録を47に伸ばした。

 ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)監督は試合後、「ハッピーだ。北アイルランドは非常に守備的に戦ってくると分かっていたし、彼らがそのやり方を熟知しているのも理解していた。でもわれわれは良い出だしを切り、相手にほとんどチャンスを与えなかった」と振り返った。

 一方、ジョシュア・メイジェニス(Joshua Magennis)が後半ロスタイムに1点を返した北アイルランドは、マイケル・オニール(Michael O'Neill)監督にとって通算50試合目の節目を飾れず、ホームでは2-4でポルトガルに敗れた2013年9月以来となる黒星を喫している。

 それでも最終的にプレーオフに回り、W杯出場への可能性を残している北アイルランドのオニール監督は「われわれにとってはボーナスゲームだった。0-4、0-5にもなり得たが、得失点差を健全な状態に保つことができた。完全にやられてしまう可能性もあったからね」と胸をなでおろしている。
【翻訳編集】AFPBB News