司会の羽鳥慎一はノーベル文学賞に決まったカズオ・イシグロ氏(62)を「わたし、知らなかったんだけど、どんな方?」と言う。

1954年に長崎市に生まれ、5歳のときに父の仕事の関係でイギリスに移住し、英国籍を取得した。作家デビューは1982年。「遠い山なみの光」はイギリスに住む日本人女性が長崎での日々を振り返る小説で、王立文学賞を受賞した。過去と現在、幻想と現実が行きかう独特の作風で、ほかにも「浮世の画家」「日の名残り」などがある。母に日本語で読んでもらったシャーロック・ホームズが、文学に関心を持つきっかけになったという。

アマゾンランキング上位5位独占

長嶋一茂(スポーツコメンテーター)「会ったらどんな話をするのだろう。僕らみたいに、わい談なんかしないのだろうな」

宇賀なつみキャスター「1冊読んだことがあります。切ない、静かに訴えかけるような話です。村上春樹さんに似ていると思いました」

吉永みち子(エッセイスト)「どう見ても日本人なのに、イギリスで育って、英語をしゃべる。不思議な感じがします」

アマゾンのランキングはきのう5日(2017年10月)から、上位5位すべてイシグロ氏の作品だ。