「手羽のごちそうクリーム煮」 レタスクラブニュースより/プロ料理家:笠原将弘 撮影:日置武晴

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生クリームや牛乳で煮込むクリーム煮は、肌寒くなってきた季節に食べたい、ほっとする料理。ほんのりとした甘さを感じられるので、子どもも大好きなメニューです。今回はチキンのクリーム煮5選をご紹介。一緒に野菜を入れて煮込むので、栄養バランスのとれたメインディッシュとして作ってみましょう。

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■ 【手羽のごちそうクリーム煮】(308Kcal、塩分2.2g)

<材料・2〜3人分>

とり手羽先 8本、玉ねぎ 1/2個、かぶ 2個、にんじん 小1本(約170g)、ブロッコリー 1/2個、煮汁(昆布〔5×5cm〕 1枚、牛乳、水 各1カップ、みりん、うす口しょうゆ〔またはしょうゆ〕 各大さじ1)、塩、サラダ油、バター、小麦粉

<作り方>

1. 手羽先は先端を切り落とし、塩少々をふる(先端は、スープなどのだしとして使うとよい)。玉ねぎは縦薄切りに、かぶは皮をむいて六つ割りに、にんじんは1cm厚さの輪切りにする。ブロッコリーは小房に分け、塩ゆでしてざるにあける。

2. フライパンに油大さじ1を熱し、手羽を皮目から入れ、両面こんがり焼いて、いったん取り出す。手羽は表面をしっかり焼いてうまみを閉じ込めてから、煮込んでいく。こうばしさも加わる。

3. 続けて、玉ねぎとにんじんを入れて炒め、全体に油がまわったらバター10g、小麦粉大さじ2をふり入れ、粉っぽさがなくなるまで、木べらでよく混ぜながら炒める。

4. 2を戻し入れ、かぶと煮汁の材料を加え、弱火で混ぜながら約15分煮る。昆布を取り除いて器に盛り、ブロッコリーをのせる。具材と粉、バターを炒めたあとに牛乳を加える。だまにならないように弱火で混ぜながら煮る。

カラフルな野菜をたっぷりと入れて見た目も華やかなメニュー。煮汁に昆布としょうゆを入れて和テイストに仕上げます。具だくさんでごちそう感抜群なので、おもてなし料理としても活躍しそう。

■ 【チキンのパプリカクリーム煮】

きれいな赤色を出せる理由はパプリカパウダー。辛みはまったくないので、スパイシーなものが苦手な人でも安心して食べられますよ。

■ 【とりむねと里いものクリーム煮】

里いもは10月から11月が旬だと言われています。家計のお助け食材・とりむね肉と合わればボリューム満点のおかずに。

■ 【とり肉のみそクリーム煮】

みそは溶けにくいので、菜箸で少しずつ溶きのばしていきましょう。みそと相性の良いしょうがが味を引き締めてくれます。

■ 【とりとチンゲンサイの中華風クリーム煮】

絹ごし豆腐とオリーブ油などで作る豆腐ソースが絶品。あっさりしていながらクリーミーさを十分楽しめます。

一口にクリーム煮といっても、みそやしょうゆ、スパイスなどを加えれば味の幅が広がります。いつも同じ味にならないようバリエーションを増やしておくといいかも。