ウルグアイが敵地で最下位ベネズエラと0-0ドロー W杯出場へ最低限の勝ち点1を獲得

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大混戦の南米予選、2位ウルグアイが本大会出場権確定を逃すも勝ち点1を上積みし前進

 ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選が現地時間5日に行われ、2位ウルグアイは最下位ベネズエラとのアウェーマッチに臨んだ。

 勝利すればブラジルに次ぐ本大会出場権を手に入れられる一戦だったが、スコアレスドローに終わった。

 残り2試合の時点でブラジル以外の強豪国がどこも本大会出場権を決められておらず、南米予選は未曽有の大混戦となっているが、2位ウルグアイは試合開始前時点で勝ち点27と半歩抜け出している。この日は最下位とはいえ、アルゼンチンと2引き分けするなど侮れない存在であるベネズエラに対してFWスアレス、FWカバーニの看板2トップを並べて勝ち点3を奪いにいった。

 試合は前半こそ膠着した展開が続いたが、後半に入るとホームのベネズエラが圧力をかけ始める。同3分にはベネズエラMFリンコンに強烈なミドルシュートを放たれるが、GKムスレラのファインセーブに救われる。その数分後にはカバーニがシュートを放つなど応戦したが、その後もセットプレーからフィニッシュに持ち込まれるなど、ウルグアイからすると守勢に回ることが多くなった。

 ただウルグアイ守備陣はDFゴディンを中心に耐え忍び、得点こそ奪えなかったが最低限の結果である勝ち点1を獲得。この後行われるアルゼンチン対ペルー、チリ対エクアドル、コロンビア対パラグアイの試合結果次第では、本大会出場権を獲得できる状況となっている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images